可児市議会 2022-12-20 令和4年第7回定例会(第5日) 本文 開催日:2022-12-20
なお、総務費1,500万円の減額は、今回の補正予算の歳入歳出の調整のため財政調整基金の積立金を減額するものでございます。 続きまして、歳入です。 国庫支出金6,000万円及び県支出金1,500万円の増額は、出産・子育て応援交付金事業費補助金の追加になります。なお、当該事業につきましては、国は令和4年度、令和5年度だけではなく継続的な制度となるよう予定をされております。
なお、総務費1,500万円の減額は、今回の補正予算の歳入歳出の調整のため財政調整基金の積立金を減額するものでございます。 続きまして、歳入です。 国庫支出金6,000万円及び県支出金1,500万円の増額は、出産・子育て応援交付金事業費補助金の追加になります。なお、当該事業につきましては、国は令和4年度、令和5年度だけではなく継続的な制度となるよう予定をされております。
家庭でいった場合に貯金に当たる、市には財政調整基金というものがあります。令和3年度末時点で約70億円弱、これは財源調整費用でもありますが、大規模災害時に備えるための基金である。同時に大規模事業に対しても必要である。例えば市内小・中学校児童・生徒に配付したタブレット、およそ8,000台から9,000台の一斉更新がいずれかはやってきます。
総務費1億9,968万4,000円の増額は、総務管理費で、明智荘の館等原状復旧に要する経費800万円の追加、財政調整基金の積立て1億750万円、ふるさと応援寄附金の返礼品などの経費7,000万円の増額、戸籍住民基本台帳費でマイナンバーカード発行に関する通信運搬費300万円の増額などによるものです。
款2の総務費1,570万円の減額は、今回の補正予算の歳入歳出の調整のため、財政調整基金の積立金を減額するものでございます。 続きまして歳入です。 国庫支出金1億9,280万円の増額は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額です。 県支出金1億6,020万円の増額は、子育て世帯負担軽減給付金給付事業費補助金の追加です。
なお、地方自治法第233条の2の規定により、実質収支額のうち15億円が財政調整基金に繰り入れられております。 また、国民健康保険事業特別会計から後期高齢者医療事業特別会計までの特別会計7会計については、各会計とも黒字、水道事業会計については、純利益1億7,000万円、下水道事業会計については、純利益ゼロ円となっております。
議案第51号、関市基金条例の一部改正については、今後の学校施設の更新事業に備えて新たに学校施設等整備基金を設けるものです。なぜ既存の公共施設等整備基金から学校施設等整備を切り離さなければならないのでしょうか。公共施設整備と学校施設整備を分けて2つの基金を設けている例は、県下でも1自治体しかないとの御説明でしたが、学校施設は公共施設の一部であって、公共施設等整備基金があれば対応可能なはずです。
次に、10款教育費について、奨学基金積立金、高校入学準備資金給付事業費、奨学資金給付事業費について、これらの制度の方向性について質疑があり、令和4年度予算については、基本的に奨学基金と寄附金、一部市費も充てているが、令和3年度決算については奨学基金や寄附金で全て賄えた状況であるとの答弁がありました。
中長期の視点により、市民サービスの水準を維持できるよう、実施する事業のさらなる選択と集中を進め、将来的な財政需要に備え基金を確保するなどして、今後も市民の福祉向上に向けしっかりと取り組んでいただくことを願い、賛成討論といたします。
②(仮称)平和太平線の早期整備に向け、県と連携、調整するとともに、負担金などのための基金を計画的に積み立てます。これは担当、都市政策課でございます。 ③渋滞を緩和し、交通の安全性を高めるため、高根小名田線など地域の道路を改良装備します。これは、道路河川課が担当です。
私は、公金の運用のことにつきまして関心を持っており、以前から何回か質問をしたことがありますが、近年の公金、すなわち基金と歳計現金の運用実績で、運用額、運用収入、運用利回りを教えていただきたいと思います。 ○議長(長屋和伸君) 島田会計管理者、どうぞ。 ◎会計管理者(島田美佳君) 議員御質問の公金の運用実績について、基金と歳計現金の順にお答えいたします。
優先順位と、それから財源確保については、さきにも宿泊税等々のことが出ましたが、単に財政調整基金を当てにするものじゃなくて、新たな市政運営の財源確保というのはやはり重要な私は政策課題と捉えていますが、その辺の見解もお聞きしたいところであります。 ○副議長(谷村昭次君) 田中市長。
2点目ですが、基金運用方法について、どのような運用をされるのか、例えば運用益の学校経営施設備品充当の目的のために運用するのか、もしくは特定基金、積立基金とするゆえに目標金額の積立てを行うのか伺いたいと思います。 また、基金規模の目標額の設定、想定はされているのか、その点についてお伺いをします。
7ページ、歳入の15款国庫支出金の1項国庫負担金では、5,864万9,000円の補正増で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金によるもの、2項国庫補助金では、8,358万6,000円の補正増で、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業国庫補助金などによるもの、19款繰入金の1項基金繰入金では、2,000万円の補正増で、財政調整基金繰入金によるものです。
◎総務部長(仙石浩之君) 基金とこの実質公債費比率のことで御質問いただきました。 基金が直接どうのこうのということで、この率は変わることはありませんが、まず、基金のことでいいますと、多治見市は、県内の自治体でいいますと、減債基金、要は、将来の借金返済のために計画的に一定程度貯金しておきましょうという部分の基金が、割合多めなほうです。1人当たりでいうと、県内21市の中で4番目に多いほうです。
なお、地方自治法第233条の2の規定によりまして、15億円を財政調整基金に繰り入れているため、純繰越額は13億456万7,000円であります。 昨年度と比較いたしますと、歳入決算額が43億2,512万9,000円、6.8%の減少、歳出決算額が65億4,885万1,000円、10.8%の減少となりました。
認定第1号から認定第13号までの令和3年度各会計歳入歳出決算認定につきましては、監査委員から提出いただきました別冊の3番資料、可児市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書を添付の上、別冊の2番資料、可児市一般会計・特別会計歳入歳出決算書及び4番資料、歳入歳出決算実績報告書に取りまとめ、お手元にお届けしております。
次に、報第18号 令和3年度多治見市基金の運用状況に関する調書の提出についてでございます。 3号冊の 183ページをお願いいたします。 最上段、土地開発基金、土地の処分が 7,950万 6,000円、取得が 7,693万 3,000円、年度末の現金は21億 385万円となりました。
反対討論では、スポーツ振興くじ助成金など不確定な予算ではなく確実に入ってくる財源で予算を組むべきであり、また、不足した120万円に対して財政調整基金を使うべきではないと考えるため反対するとの討論がありました。これに対し、スポーツ振興くじ助成金などの制度は活用すべきであり、また、不足財源に対して財政調整基金を利用することは適切と考えるとの賛成討論がありました。
19款 繰入金、1項 基金繰入金7,810万円の増額は、この補正予算にかかる一般財源として財政調整基金からの繰入金を計上いたしました。 21款 諸収入、4項 雑入114万円の増額は、保育園職員給食弁償金でございます。 続いて、歳出を説明いたします。 4ページをお願いいたします。
その中で、それじゃあ、ありがたいことに陶の町には業者が1人、タクシー業者というか、福祉バスの業者がおりますので、そこに聞いてみると、320万円の基金があれば、1人100円で町の中の乗り合いで運びますよというような話ももらっております。